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Channel: なるぞーのもの好き日記
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初島2

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初島港の近くには食堂街がある。
有名な、めがね丸でお昼を食べる。
島の漁師さん達が食堂や民宿を経営していて、採れたての海の幸が頂ける。

サザエのお刺身を頼んだら、大きくて、ぷりぷりで、ワタもポン酢で食べれて、すごく美味しかった!
都内では、なかなか無いだろなー。

国立バレエ《眠れる森の美女》

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5月13日の土曜は、国立バレエ《眠れる森の美女》を観に行った。

全体的に動きが大きく躍動感があり、成長を感じられた公演だった。

小野絢子と福岡雄大のペアは、完璧なほどで、海外の有名舞台を見ているかのようだった。
米沢唯のカラボスも、ものものしい雰囲気が良く熱演だったと思う。
青い鳥の伊澤駿とフロリナ王女の柴山紗帆のペアも秀逸。

演出では、カラボスの巻く蜘蛛の巣が前回よりも大きく分かりやすくなっていた。

アレクセイ・バクランによる東京フィルハーモニーの音色も美しく、とても長い演目なのに、楽しそうに演奏していた。とくにコンサートマスターによるコンツェルト風の音楽が、目覚めのキスの後に演奏されたが、小野絢子と福岡雄大のペアの素晴らしさもさる事ながら、演奏の素晴らしさにも、夢見心地な気分にさせられた。

神戸1

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ゴールデンウィークは、神戸旅行に行って来た。友人4人で。

まずは1日目は、有馬温泉を日帰り。
太閤の湯と言う施設へ。

本当は宿泊したかったけど、ゴールデンウィーク中で一泊2食で1人27000円となると、宿泊は神戸で、有馬温泉は日帰りが良いかなーと言う意見がまとまったため。
日帰り施設も、広々と豊富で、とても良かった。

神戸2

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ゴールデンウィークの神戸旅行、神戸の夜で飲み明かして、2日目は中日の朝は、湊川神社へ参拝。
国歌にも歌われる、さざれ石が飾られていた。楠木正成が祭神のようだ。広々とした社格の高い神社だった。
その後は須磨海岸を散歩。白い砂浜が綺麗。
そして、午後はコンツェルトって船で、ティータイム。
夜は神戸牛で有名なモーリスで食事。職人さんがカウンター越しで焼いてくれる。
美味しかった。

神戸3

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神戸最終日は、異人館を巡った。
神戸に来るのは10数年ぶりで、街並みの美しさに感動したものだけど、その頃は超高層建築はホテルオークラとポートタワーくらいだった。
今やタワーマンションが無秩序に出来てしまい、あわてて行政も規制したようだが、すでに建ってしまったものまでは、どうしようもなく、まったく街並みも考えないで、下品な建物だなと思った。

Kバレエ『海賊』

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Kバレエカンパニーで海賊を観に行った。
宮尾俊太郎が、すごい成長していて、驚いた。

全体的にダンサーが成長していて、熊川哲也ありき、だった頃とは、だいぶ変わって、ダンサーもハイレベルな舞台だった。

個人的な好みになってしまう事を断って、敢えて書かせてもらうと、舞台セットがケバケバして、好みでは無かった。

最近のロイヤルの来日も、嗚咽するほど、ケバケバして嫌いだ。

オペラやミュージカルの舞台がケバケバしてるのは、太った歌手が動かずに歌ってるだけだから、舞台のケバケバで誤魔化すのは、理解出来る。
小林幸子がケバケバ衣装やケバケバ舞台セットを伴って出てくる事と、原理は似てる。

でもバレエは、やはり驚異的な身体能力で魅せるダンスなのだから、舞台衣装や舞台セットは最小限にすべきだと思う。

熊川哲也が出なくてもチケットを売り切っているから、あれを求める観客もいるだろうし、あくまで個人的な好みか。

帝劇レミゼラブル

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6月29日は帝国劇場のレミゼラブルを観に行った。
何度観ても、また行きたくなるミュージカル!

東京バレエ団《ラ・バヤデール》

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東京バレエ団で《ラ・バヤデール》を観に行った。
客演のダニエル・カマルゴは、技術も演技も卓越していた。

東京バレエ団の団員ではブロンズ像を踊った宮川新大と、影の王国のヴァリエーションを踊った足立真里亜、伝田陽美、政本絵美は、特に印象的だった。

前回よりも全体的なレベルが格段に上がっていて、東京バレエ団はバヤデールも世界に通用するレベルまで来たと感じた。


東京バレエ団「ラ・バヤデール」(7/2)
マカロワ版「ラ・バヤデール」(全3幕)


振付・演出:ナタリア・マカロワ(マリウス・プティパ版による)
振付指導:オルガ・エヴレイノフ
装置:ピエール・ルイジ・サマリターニ
衣裳:ヨランダ・ソナベント



◆主な配役◆

ニキヤ(神殿の舞姫):上野水香
ソロル(戦士):ダニエル・カマルゴ
ガムザッティ(ラジャの娘):奈良春夏※

ハイ・ブラーミン(大僧正):森川茉央
ラジャ(国王):木村和夫
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):岡崎隼也
アヤ(ガムザッティの召使):矢島まい
ソロルの友人:和田康佑
ブロンズ像:宮川新大


【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 二瓶加奈子、三雲友里加

パ・ダクシオン:
沖香菜子、岸本夏未、浦由美子、中島理子
伝田陽美、三雲友里加、政本絵美、崔 美実
宮川新大、ブラウリオ・アルバレス


【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 足立真里亜
影の王国(ヴァリエーション2): 伝田陽美
影の王国(ヴァリエーション3): 政本絵美


指揮: ワレリー・オブジャニコフ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

※本日、ガムザッティ役で出演の予定だった川島麻実子は、昨日、右足指の剥離骨折をおしてニキヤ役を踊りましたが、本日は激しい痛みのため出演を断念せざるをえなくなりました。そのため急遽、初日にガムザッティを踊った奈良春夏が代って出演します。

東京バレエ20世紀の傑作

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東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ〉
プティ/ベジャール/キリアン

なんと言ってもベジャールの春の祭典の強烈な振付が好きなので、観に言った!

9月10日の東京文化会館にて。

イリ・キリアンの小さな死も、前衛的で、すごく面白かった。
黒い布で舞台全体を後方から前方にパーっと覆って、男女のダンサーが一斉に入れ替わったり、女性ダンサー達がベルラインの黒いドレスで出てきたと思ったら、前だけの張りぼてで、パッとレオタード姿になったりと、奇想天外な印象。

ローラン・プティは、たぶん東京バレエ団では、初めて扱うと思う。
トップダンサーの上野水香とロベルト・ボッレの客演のペア。
踊りは良かったけど、作品そのものに大きな関心を持つ事も無く。
アルルの女と言えば、悪女ってイメージだけど、そんな雰囲気も無かった。
子供の頃の記憶なので、もう1度、あらすじを追ってみる必要はありそうだけど。

いやー。モーリス・ベジャールの春の祭典は秀逸!
この作品を東京バレエ団で、何度も見てきたけど、今回も相当なレベルだった。

面白いラインナップだったので、またモダンを楽しみたい。
東京バレエ団に、ベジャールありき。そして、キリアンやノイマイヤーやバランシンなど天才達の作品も、良く演じてくれるので、いつの間にやらクラシックばかりラインナップしだした某国立バレエ団とは、大違い。



東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ〉
プティ/ベジャール/キリアン

◆主な配役◆


-東京バレエ団 初演-
「小さな死」
振付:イリ・キリアン 音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

沖香菜子、金子仁美、三雲友里加、川島麻実子、崔 美実、奈良春夏
杉山優一、岡崎隼也、入戸野伊織、柄本 弾、ブラウリオ・アルバレス、秋元康臣



-東京バレエ団 初演-
「アルルの女」
振付:ローラン・プティ 音楽:ジョルジュ・ビゼー

フレデリ:ロベルト・ボッレ
ヴィヴェット:上野水香

女性:波多野渚砂、上田実歩、浦由美子、中島理子、
   榊優美枝、菊池彩美、柿崎佑奈、酒井伽純

男性:永田雄大、和田康佑、宮崎大樹、竹本悠一郎、
   山田眞央、安楽 葵、岡本壮太、岡 司



「春の祭典」
振付:モーリス・ベジャール 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー

生贄:岸本秀雄
2人のリーダー:ブラウリオ・アルバレス、和田康佑
2人の若い男:岡崎隼也、杉山優一

生贄:渡辺理恵
4人の若い娘:二瓶加奈子、三雲友里加、政本絵美、崔 美実

二期会オペラ『蝶々夫人』

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先週の日曜は、上野の東京文化会館で二期会オペラ『蝶々夫人』を観た。

蝶々夫人役のソプラノが声も演技も良かった。

東京交響楽団の演奏も良かった。

演出は可もなく不可もなく。

Kバレエ『クレオパトラ』

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上野の東京文化会館でKバレエカンパニーのクレオパトラを友人に誘われたので見に行った。

中村祥子のクレオパトラは、さすがでズバ抜けて良かった。
アントニウス役の宮尾俊太郎は、今回は不調に感じられた。
オクタヴィア役の矢内千夏は、トゥーの回転の連続で最後に3回転するなど、観客を沸かせた。

演出は、ここのカンパニーにしては、控えめ。
ラストは圧巻な舞台セットとライトと強烈な旋律で、非常に印象的。

群舞を含め、ダンサー達のレベルが、どんどん高くなってきている。

全体を通すと、やや散漫で退屈。
性表現も、モーリス・ベジャールやローラン・プティのような気高さも無く、ただ下品。
クレオパトラの衣装も、女性の観客からは批判の声が出そう。
ロミオとジュリエットや白鳥の湖を拝借したシーンと言うかオマージュなんだろうけど。
音楽も1.5流の映画音楽ならば合格点。と言ったところ。

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もう一つかな。

国立バレエ『くるみ割り』

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初台の国立歌劇場で国立バレエ団『くるみ割り人形』を観に行った。

新演出と言う事で、序盤のクリスマスパーティーのシーンは、コロンビーヌなど人形の踊りがなくて、退屈だった。

雪の精たちの群舞は非常に美しく、フォーメーションも綺麗。

続く二幕目も、ソリストたちのスペイン、アラビア、中国、ロシア、蝶々、も良かった。
とくに、アラビア寺井七海は秀逸。

花のワルツの、群舞も非常に美しかった。

米沢唯とワディム・ムンタギロフのグラン・パ・ド・ドゥも、神がかって、すごかった。

アレクセイ・バクラン指揮による東京フィルハーモニーの演奏も素晴らしかった。

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東京バレエ《ベジャール版くるみ割り》

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上野の東京文化会館で、東京バレエ団の、ベジャール版《くるみ割り人形》を観に行った。

この作品は3回目。
ベジャールの作品て繰り返し見れば見るほど、面白いと感じるから不思議。

前回も主人公は岡崎隼也。前回よりも更に成長を感じた。

木村和夫は、今回の公演で引退。エフゲニー・オネーギンがすごく良かった好きなダンサーさんだった。49歳で退団ギリギリの年齢まで踊ったんだから、すごい人だったな。

ソリストたちもレベルが高いもんだから、面白い出来栄えだったな。
また観に行きたい!

休憩時間中に高岸直樹さん、小林十市さんを見かけた。


ビム:岡崎隼也
母:政本絵美
猫のフェリックス:宮川新大
M ...:木村和夫
妹のクロード、プチ・ファウスト:秋山 瑛
メフィスト:高橋慈生
光の天使:岸本秀雄、和田康佑
妖精:吉川留衣、三雲友里加
マジック・キューピー:飯田宗孝



― 第2幕 ―

スペイン 闘牛士:吉田 蓮、海田一成、樋口祐輝
中国 バトン:岸本夏未
アラブ:沖香菜子
ソ連:二瓶加奈子-井福俊太郎
フェリックスと仲間たち(フェリックス):宮川新大
パリ:奈良春夏-ブラウリオ・アルバレス
グラン・パ・ド・ドゥ:川島麻実子-秋元康臣

国立バレエ『ニューイヤーバレエ』

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国立バレエ団のニューイヤーガラを観に行った。

アントン・ドーリン振付によるパ・ド・カトル
なん年ぶりに見るんだろう。当ブログを探せば出て来るかな。
繊細な印象の作品でガラのオープニングで上演される事が多い。

ヴィクトル・グゾフスキー振付によるパ・ド・クラシック。
こちらもガラでは人気の高い作品。
小野綾子と福岡雄大の人気ペア。

ジョージ・バランシン振付によるチャイコフスキー・パ・ド・ドゥ。
すごく好きな作品だ。
米沢唯と奥村康祐のペア。

ジョージ・バランシン振付によるシンフォニー・イン・C
すごく有名な作品だけど、確か今回が初見だったと思う。有名にも関わらず日本では非常に上演頻度が低い。
おそらく上演出来るバレエ団が他に無いのだろう。
国立バレエ団の有名ソリスト達が総出。
1時間ほどの作品。
貴重な作品が見る事が出来て満足だった。

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ソラシドエアー。
ねんりんや、バームクーヘンサンドは空港限定らしい。

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大分空港に到着。
温泉県。
早速、名物のとり天。
鳥の天ぷら。

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地獄巡り開始。

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泥パック温泉で話題の別府保養ランドに行ってみた。
ぬめぬめして気持ち悪かったけど、初めてなので面白かった。
おにやまホテルで一泊。
お料理は美味しいし、ここの温泉も良かった。

そこらじゅうから湯気が吹き出て、大火事にも見えるほど。
別府は温泉の湯量や源泉数が日本一だそうで。

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そして、2日目も地獄巡り。

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7つの有名な地獄を回った。

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地獄を巡ってると、晩白柚、バンペイユを見つける。地獄の近くで取れるらしい。
世界最大の柑橘類で、ベトナムの果実だったと思う。
スイカやメロンくらいの大きさで味はグレープフルーツに近い。

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血の池地獄では、こんな入浴剤のお土産も。

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そして明礬温泉。
この茅葺きの中で湯の花が取れる。

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露天風呂もある。
お土産屋さんの規模の割には思っていたよりも小さめの温泉。
この辺りは韓国人観光客が9割以上を占める。

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最後に、名物の、だんご汁。
だんごと言うけど、ほうとうのような麺料理だった。

早咲の熱海桜と湯河原離宮

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早咲の熱海桜を見て、会員制リゾートホテルの湯河原離宮で、のんびり温泉して来た!

ブラームスのダブルコンツェルト

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ブラームスのダブルコンツェルトと第四を聴きに行った。
両方とも好きで家でも、よく聴くので、良い選曲だと思った!

指揮の曽我大介は、動きの大きな指揮者で分かりやすく、表現力がとても良かった。

ヴァイオリンの漆原啓子は、高音や細かな部分や音の大きさも良く、非常に良いヴァイオリンだった。

チェロの向山佳絵子は、前半の低音は良かった。

コンサートマスターは梅沢和人。

夢オーケストラの、団員は総じて技術が高く、どこかのプロオーケストラと兼任しているのかな?
と思った。

良い演奏が聴けた!
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